Line6 Pocket POD

こんにちは、加茂フミヨシです。
Reccomend Materialsのコーナーです!

今回は、2007年3月に島村楽器にて行われた
LINE6デモンストレーション
を思い出しながら、「Line6 Pocket POD
を紹介します!

LINE6 Pocket POD

LINE6 Pocket POD

Pocket PODはPOD2の音色を出しつつ、
そのまま本体を小さくしたモデルと考えて良いです。
POD2はいまだに隠れた人気があって、
PODxtとはモデリングエンジンが違うため、
音抜けの良さでPOD2はいまだに根強い人気があります。
それをコンパクトにし、電池駆動も出来簡単に良い音で
演奏出来るという部分が特徴です。

確か島村楽器でデモ演奏した時は、Pocket PODのアウトを
そのままPAに入れて弾いたんですよ。あまりに本体が小さく、
リハの時間もそんなに無かったので、本当に演奏出来るかな?と
ちょっとビビリましたが(汗)本番が始まってしまったら、
全く問題無く普通のライブの感覚で弾けました。

個人的な意見を述べると、「小さくて済む」ということは
とても重要だと思います。例えばちょっとしたセッションとか
に行くのにラックを抱えて重装備で行く人って殆どいないじゃ
ないですか。会場に着いたらもうバテてしまう(笑)
その点、このPocket PODはギターケースにもそのまま入って
しまうのでチューナー感覚で持ち運べます。

さらに、Pocket PODのチューナーは基準ピッチがA=440Hz以外にも
対応している(チューナー・キャリブレーション)ので、ピアノの人
とセッションする時とか重宝します。試奏してみて下さい!