昔話その5

こんにちは、加茂フミヨシ エレキ・ギター研究所@研究員前田昇正です。

今回は「昔話その4」の続きになります。
家で一人こもってギターを弾いている。
この状況からどのように変化していったかお話します。



それは中学3年生になってから。
ギターを弾ける人が転校してきました。
J-POPしか聞いていなかった僕に、
洋楽のCDを貸してくれました。

その中にVan Halenの「炎の導火線」があり、
ギターの音に完全にノックアウトされました。
歪みバッキング、アグレッシブなギターソロがとっても新鮮で、
ギターってここまでかっこいいものなのかと思いました。


他にも今ではめったに聞くことのない言葉ですが、
文通していた友人がいました。

その彼が実はギターを弾いていたということが分かり、
どんなアーティストがいるか等情報を聞いたり、
ギターのことを聞いたりしました。


こうして人との出会いや、
友人の新たな一面をみることによって、
変わっていきました。

続きます。