昔話

こんにちは、加茂フミヨシ エレキ・ギター研究所@研究員前田昇正です。

前回「著作権についてその5」の最後でお話したように、
大学生の時に学んだことというのが、
会社設立に大きく関わっています。
ただ大学で学んだことだけが、
モチベーションになっているわけではないので、
僕の今までのことを話して、
会社のこともお話できたらと思います。


ギターをやっていなかったら、
会社は作っていないと思います。
まずはギターを始めたきっかけです。


中学校に入り
SLAM DUNKの影響で、
部活はバスケットボール部に入りました。

ただ、部活の練習がきつくてきつくて、
へとへとに帰ってきて、すぐ寝る。
こんな生活が続きました。

ただ1学期が終わる頃には、
体力的に余裕が出てきて、すぐ寝るということは少なくなりました。

つまり時間の余裕ができてきたのです。


何かやろうかなと思っている時に、

聞こえてきたのが、
ギターの音でした。

僕には歳の離れた兄がいて、
兄がギターを弾いていました。



特にZIGGY
「DON'T STOP BELIEVING」
という曲の最初にくる、
ピックスクラッチがとてもかっこよく、
これやってみたい!!
となりました。


まだまだ続きますが、
お付き合いしていただけたら
うれしいです。