昔話その3

こんにちは、加茂フミヨシ エレキ・ギター研究所@研究員前田昇正です。

前回「昔話その2」の続きをお話します。


悪戦苦闘がだいぶ続くといいましたが、


学校に軽音部があったわけでもなく、
周りにギターをやっている人が少なく、
しかも教えられる人はいないし、
当時中学生で行動範囲がせまいという状態で、

部活が第一で、ギターは二番目という
意欲的な問題も重なり、

何かおかしいのは分かるが、
改善点が分からないし、
正しい情報も得られない。

このように、
うまくなる状態ではなかったですね。


悪戦苦闘が「だいぶ続く」というのは、
その後、
付けてしまったクセを直すのにも時間がかかりました。
特にピッキングはかなりの力技でやっていたので、
そのクセを直すのにかなり苦労しました。


ですのでこの苦労は他の人には、
あまり味わってほしくないなと思っています。


まだ続きます。