昔話その8

こんにちは、加茂フミヨシ エレキ・ギター研究所@研究員前田昇正です。

今回は「昔話その7」の続きになります。


無茶な速弾きの練習ばかりしていたために、
右手が痛み出してきました。

ただ最初の頃は、
「こんな痛みすぐ弾くだろう」という気持ちで、
練習を続けていました。

そうしているうちに、
痛みが強くなっていき、
これはまずいと思いました。


病院へ行き
腱鞘炎と診断されました。


症状は軽かったため、
手術等はなく塗り薬で大丈夫でしたが、
治るまで約一月かかりました。


一月でも好きなことをできないというのはだいぶ苦痛でした。
その間少し位いいかなと思って、弾いてしまいましたが、やっぱり痛かったです。
ちゃんと治してからでないとだめでしたね。


腱鞘炎になったために、
ちゃんとした奏法を学ばないといけないと思いました。


続きます。