昔話その18

こんにちは、加茂フミヨシ エレキ・ギター研究所@研究員前田昇正です。

今回は「昔話その17」の続きになります。


高校時代のクラスメイトに、
エフェクターマニアがいました。


出会ったときには、10台位のエフェクターだったのが、どんどん増えていきました。
OD-1等の名器からラックを含め、
多いときで約50台位あったと思います。

ですので色々試し弾きをさせてもらったり、
借りたりしました。

変わったもので一番好きだったのが、
Hughes & Kettnerのtubemanです。
tubemanって特に変わってないじゃんと思うかもしれません。
tubemanは見た目が銀色のタイプのイメージだと普通思いますし、
お店で売っている現行のものはこれです。
ただ彼の持っていたのは古い黒色のタイプです。


現行のタイプは音もいいですし、
特にチャンネルの切り替えができて、
とても使いやすいです。

黒いタイプは味があってジャーマンメタルって感じがしました。
特にしてミュートした時の感じがとても好きでした。


続きます。